Napの考えること2023(その133)「誰かの心を」
新しい年も明け、少しずつ日常に戻りつつあります。2023年になったからといって急に何かが変わった訳ではありませんが、でも新しい気持ちで何かを始めたくなる時期でもありますね。
こうやって一年を区切ることは、良いことだなあと考えたりします。個人的には、この正月は久しぶりに穏やかな気持ちで過ごしました。
それはきっと、仕事がまだわずかばかりではあるけれど、次の年に向けて少しずつ動いていることを心に感じていたからかもしれません。
一昨年のお正月は、この先果たしてどうなる? などと頭をよぎることが多かったので、そこのところが一番の違いなのでしょう。
とは言え、感染者は増大していますし、戦争は続いているし、物価高やあれやこれやと気になることは多々あります。それでも去年よりもさらなる希望を持って進めたらと思います。
三年目に突入した「白楽Nap」が、自分が音楽によって救われたように、知らない誰かの心をそっとあたため、そして励ますような音楽が奏でられる場所となりますように!!!
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2023.1/11 空気は澄み、凛とした冬空に。白楽Nap代表 竹村龍彦
0 件のコメント:
コメントを投稿